【最近やめたこと3選】良い習慣から小さな変化を起こす

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スモールモル
スモールモル

お金かかるし、体に悪いから思い切ってたばこ止めます!

つま
つま

それはいいことだね!
無理のない範囲で続けてね

たばこ

今のたばこ1箱あたりの値段は500~600円くらい
私はおおよそ2日に1箱ペースで吸っていました。
たばこ1箱を550円だとすると・・・

275円  /1日
8,250円 /1ヶ月
99,000円/1年

たばこ代に年間で約10万円ほどかけていました。たばこを吸う量が多い方はもっとお金がかかることが分かります。最近では若い方の喫煙率も低下しています。若い世代や女性との価値観がズレないようしたいという思いも私がたばこを止めようと思ったきっかけの1つです。時間、お金、健康、良いことが多くあることは分かっていましたが中々、一歩を踏み出せなかったので記事にして自分の行動を可視化することで習慣を変えていきたいと思います。補足として年代別の喫煙率をまとめましたので参考にしてみてください。

1. 若年層(20代~30代)の喫煙率
  • 20代:男性が10~15%、女性が5%前後
  • 30代:男性が15~20%、女性が5~10%

20代から30代の若年層では特に喫煙率が大きく減少しています。これは禁煙に対する社会的な意識の高まりや、若い世代が健康志向になっていることが背景にあります。また、会社や飲食店での禁煙・分煙の普及も影響しています。

2. 中年層(40代~50代)の喫煙率
  • 40代:男性が20~25%、女性が5~10%
  • 50代:男性が20%前後、女性が5%以下

40代から50代は比較的高い喫煙率が見られる年代ですがこちらも減少傾向にあります。特に会社での禁煙が進み、家庭でも禁煙を求められる場面が増えたことで喫煙を控える人が増えています。

3. 高年層(60代以上)の喫煙率
  • 60代以上:男性が15%前後、女性が5%以下

60代以上では喫煙習慣がある人は少し減少傾向にあるものの、他の年代と比べると喫煙率はやや高めです。しかし高齢になると健康を意識する人も多く、禁煙を決意する人も増えてきています。

全体的な傾向

日本の成人全体の喫煙率は2020年頃には約16%まで減少しており、以前と比べて大幅に減っています。

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お酒

皆さんはお酒は好きでしょうか?
私はお酒が弱いのでそれほど飲むことはありませんがそれでも気分転換に週1回ほどはお酒飲んでいました。居酒屋での飲み会も計算に入れると年間で飲酒代は35,000~40,000円ほど使っています。

300円 /週
1,200円 /月
14,400円/年

発泡酒350ml缶1ケース(24本)=約4,000円を1週間ペースで飲んだとすると年間で192,000円です。
飲酒習慣がある方だと年間で20万円近くお酒代に使うことになる可能性もあります。私がお酒をあまり飲まなくなった理由は3つです。

  • 筋トレ
  • 資格の勉強
  • お腹が緩くなる

自分の生活習慣と体質にお酒が合わなくなってきて直近2年くらいは月に1本、発泡酒を飲むか飲まないかくらいの頻度になりました。皆さんも習慣を変える1つの選択肢として飲酒習慣を入れてみてはいかがでしょうか。

睡眠シーン

夜ふかし

とにかく午前0時には寝る

私はよくスマホでYouTubeや漫画見て夜ふかしをすることがありました。
翌朝起きるのが辛かったり仕事に集中出来ない日がありました。
特に日曜日の夜。何だか寝るのがもったいなくて夜中の2~3時くらいまで起きて最悪の月曜日のスタート切ることが多かったです。そうなると仕事のパフォーマンスも低下しますし、生活習慣も乱れがちになります。そこでどんなにやり残したことがあっても午前0時には寝ることを心掛けるようにして、朝6時に起きることを習慣化しました。すると日中の仕事のパフォーマンスも向上、精神的にも落ち着くことが増えました。プロ野球選手の大谷さんも睡眠をとても重要視していることは有名ですよね。
厚生労働省が出している健康づくりのための睡眠ガイドでも「睡眠の時間」「睡眠の質」「生活習慣の改善」などが世代別に紹介されています。リンクを掲載しますので良かった見てみてください。

健康づくりのための睡眠ガイド2023

まとめ

禁煙や生活習慣の改善などは最初こそ辛いですが、続けていくことで健康や気持ち、経済面で多くのメリットが得られます。たばこやお酒に頼らない生活を手に入れると、自分をもっと大切にできるようになったと実感しています。ぜひ小さなことでも一歩踏み出してみると変化を生むきっけかになると思います。

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