ふと昔の出来事を思い出したので記事にしていきます
思い返してみると色々とあったなー
この出来事で変わったこと
- 仕事観
- 人生の方向性
- 身を置く環境
時系列
2014年 4月
大手運送会社へ入社
社会人1年目 名古屋で勤務
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2017年 2月 👇このときの話
十二指腸に穴が空いて1ヵ月入院
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2018年 7月
名古屋から東京に転勤
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2020年 1月
大手運送会社を退職
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2020年 3月
中小メーカーへ入社
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2023年 7月
中小メーカーを退職
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2023年 8月
中堅メーカーへ入社
結婚
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2024年 10月
この記事を書いている
どんな状況だったか
あれは社会人3年目の後半のことでした
朝方、腹痛で目が覚めました
「あれ、何かおかしいな」と思った瞬間
息が出来ないほどの激痛に襲われました
当時、私は会社の寮に住んでいて
隣の部屋には課長が住んでいました
声を出すのも辛かったのですが何とか課長に電話をかけて部屋に来て下さいとお願いをしました
課長は救急車を呼んでくれて病院へ緊急搬送
お医者さんから言われたのは
「今すぐ手術をして1ヶ月入院です」
もうビックリ！
昨日まで普通に仕事をしていたのに急にこんな話をされても私はすぐに受け入れることが出来ませんでした
病名は”十二指腸潰瘍穿孔”
消化器系の内臓に穴が空いたということです
病名を書くことも出来ないし、聞いたこともない
当時の私の心境は
うそーどういうこと！？仕事どうしよう、手術とか入院とかしたことないし不安だー
って感じです
お医者さんいわく、年齢が若いということ、病原菌はいなかったということから
ほぼ100％ストレスが原因とのこと
無事に手術が終わり1ヶ月間くらい入院
最初の1～2週間は食事が禁止で2週間ぶりの食事(ドロドロのお粥のみ)は感動しました
隠れてお見舞いにもらったお菓子を食べて看護師さんにめちゃくちゃ怒られたことを覚えています
金銭面では保険やお見舞い金などで全く問題ありませんでした
当時は高額医療制度(医療費が返ってくる)のことを知らず利用できなかったことが後悔です
自覚症状が全くなくて完全にノーガードでした
失恋や仕事のストレスが重なったのかもしれません
この経験から学んだことは
・仕事には体を壊してまでする価値はない
・ストレス発散方法を見つけておく
・公的制度の勉強をしておかないと損する
・食べれることはありがたい
こうして振り返ってみると色々と学びがあって良い経験をしたなと思います
ただし、内臓に穴が空くとめちゃくちゃ痛い
キレイな看護師さんが視界に入らないほど痛い
(腹膜炎が起こるからだとお医者さん言われた)
あの痛みだけは二度と味わいたくありません
皆さんは人生観や仕事観が変わる経験はございますか？
健康第一！
ここまで読んで下さってありがとうございました
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